月刊「丈風」2012年5月号目次


お知らせ
pd f版は「月刊丈風8月号」「丈風」!12年8月号a をご覧ください。

2012年5月号  https://jojin.jp/482
目次
緊急提案(請願))「“消費税”論議とともに“日本長寿社会”構想を!」 https://jojin.jp/465
小論「まったなし“日本高齢社会”への展開」 https://jojin.jp/429
◎S65+ジャーナル http://super65plus.jp/jurnal/
◎現代シニア用語事典 https://jojin.jp/412
◎人生を豊かにする四字熟語 https://jojin.jpcategory/
◎昭和シニア人名録(賀寿期5歳層別) https://jojin.jp/438
◎日本地域大学校名簿 https://jojin.jp/19
◎高齢者(60歳以上)生年別人口・流行歌・流行語 https://jojin.jp/437
月刊「丈風」にまとめた上記の新情報・論文・資料などは
いずれもweb「日本丈人の会」 https://jojin.jp/  でご覧になれます。
ご意見や資料転送はe-mail mhori888@ybb.ne.jp  でどうぞ。
関連著書 『丈人のススメ  日本型高齢社会 -「平和団塊」 が国難を救う-』
256ページ 1500円(税別) 2010・7・1発刊 武田ランダムハウスジャパン
*****編集人 堀 亜起良(堀内正範) 日本丈人の会代表 朝日新聞社社友
e-mail  mhori888@ybb.ne.jp  tel & fax  0475-42-5673  keitai  090-4136-7811
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
 

地域生涯学習(シニア)大学校一覧(案内)   

各地(自治体)の地域再生・創生のための高年者人材を養成する施設として展開中。これまでの公民館活動やリカレント教育が個人の生きがいづくり中心なのに対して、地域の特性再生(まちづくり)や生涯の学友づくりに重点があります。
[制作中]地域生涯学習(シニア)大学校一覧(案内)
学校名 運営 所在地 連絡先 創立 入学資格 経費 講座内容 卒業後のようす(まちづくり参加) 特徴(堀内メモ)

地域生涯学習(シニア)大学校 調査研究

調査研究企画案
地域再生・発展の力は「地域大学校」の推進にある。
(仮)全国地域生涯学習大学校の現状と将来
長い期間にわたる「横並びの平等」の施策によって、全国の自治体レベルでの比較でみて際立って異なる分野は少ないが、そのなかで例外ともいえるのが「高齢者に対する生涯教育の実施」の分野である。
「生涯学習(生きがい教育)」が行われていない自治体はない。しかしこのレベルのものはあるとはいえない。なぜならそれは個人の「生きがい」に属する成果であって、社会を変える(新しくする)成果ではないからである。自治体が域内多数者の拠出する税金を、「個人の生きがい」に投ずるのは応急的な措置であって、本来その活動は民間に任せるべきことである。自治体が参画する以上、その成果は「地域社会」の発展に寄与するものでなければならない。そういう基本的意味合いにおいて、際立った差が生じている。
では比較の上で進んだ自治体といえるのはどこか。
現況では兵庫県をあげることができる。ご存じのように、県主導官民協働の「いなみ野学園」はひとつの実施例であるとともに、モデルあるいはシンボル的な存在といっていいだろう。その40年にわたる経緯(プロセス)は、健常な県民高齢者に社会参画のための知識や技術や生涯にわたる“学友”を提供してきた成功例を示している。
兵庫県「いなみ野学園」の実例に学ぶ
細部の検討は別の機会に譲るが、注目すべき点は「専門学科」の設定にある。この「専門学科」(「基礎学科」というところもある)と全員共通の「教養講座」のありようが上記した成果に関連してくるからである。
「いなみ野学園」には、健康福祉科、文化科、園芸科、陶芸科の「4つの専門学科」がある。実際の細部は大切だが、ここではモデルとしての一般性の面から整理してみたい。
・「健康福祉学科」―健康でありたい高齢者がもっている関心と暮らし方に含めて、福祉を組み込む。卒業生は健常な高齢者として体の弱い仲間たちとの交流、ボランテイア(支援)活動にも積極的に参加する。学んだ知識は、自分のためとともに社会的にも活かされる。それが本来の意味での「生きがい」となる。
・「文化学科」―郷土の歴史、伝統、文化を心ゆくまで学ぶことで豊かな内面的な満足を得るとともに“学友”を得て、卒業生はそれぞれの地元の歴史や伝統(行事)を研究し守っていくことになる。
・「園芸学科」―自分の家の庭の草花や果樹についての知識や技術を学ぶことに始まり、隣近所・公園など「緑のまちづくり」に繋がっていく。卒業生が多くなるほど街の緑が大事にされるようになる。
・「陶芸学科」―手作り技術が得意な人たちが実作をしたり関係する作品・意匠の集積にあたることで、自分と地域の人びとの暮らしを豊かにすることになる。
実際には「4つの専門科目」だが、論理的な整理では、手作り技術の内・外ということで、「園芸・陶芸学科」とすれば、すべての高齢者が関心をもつ「からだ(体)・健康」「こころ(心・志)・知識・目標」「ふるまい(技)・技術」の3範疇(学科)になる。
官民協働の運営主体を構成する
全国各地の「生涯学習大学校」の現場で、それぞれの学科で「専門講座」を学び、さまざまな「教養講座」を学んだ高齢者が、これまでのコミュニティと重なりながら新たな「地域高齢者コミュニティ」を成立させることになる。この地域活動のありようが「社会の高齢化」であり、総体的にみた姿が「日本高齢社会」であり、国が政策として期待する「個性ある地域の発展」となる。年々増加する健常(健丈)な高齢者の社会参画なしには、安心した「高齢期」も安定した「地域社会」もありえない。
まずは全国的レベルでの自治体の現状把握を行うことが必要だろう。その上で官民協働の運営主体を構成し、地域の特性を加味したカリキュラムを構成し、地域社会の発展に寄与する人材の養成を行う「地域生涯学習大学校」が設立される。これは明治期小学校・昭和期中学校に次ぐ公的教育改革として指向されねばならない。その設立の遅速は、地域発展の差となるだろう。            2011・11・28 記
地域生涯学習大学校推進会議 代表 堀内正範 
 

月刊「丈風」2012年5月号(創刊)


!!月刊 「丈風」2012年5月号a 
編集人・堀 亜起良(堀内正範) 日本丈人の会代表 朝日新聞社社友
e-mail  mhori888@ybb.ne.jp  tel & fax  0475-42-5673  keitai  090-4136-7811
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
本誌最新号は「月刊丈風」201*年*月号 をご覧ください。
月刊 丈風 2012年5月号(創刊)
国会で「社会保障・税一体改革」の法案審議が始まりました。「増税」先行で論じられています。とともに(より前に) 「増収」をはかる経済成長の方途をこそ論議、提案すべきでしょう。
「緊急提案」(請願)「”消費税増税”議論とともに”日本長寿社会”構想を!」(1ページ)を、政治家・官僚・学者・ジャーナリスト・活動者のみなさんにお送りしています。さらに構想として掲げていただきたいお立場の人には、1月~3月を費やした小論「まったなし”日本長寿社会”への展開」(9ページ)を合わせてお届けしています。
目次
緊急提案(請願)緊急提案」(請願)「”消費税”増税とともに””日本長寿社会”構想を!」https://jojin.jp/465
小論「まったなし“日本高齢社会”への展開」 https://jojin.jp/429
◎現代シニア用語事典 https://jojin.jp/412
◎昭和シニア人名録(賀寿期5歳層別) https://jojin.jp/438
◎高齢者(60歳以上)生年別人口・流行歌・流行語 https://jojin.jp/437
◎日本地域大学校名簿 https://jojin.jp/19
◎人生を豊かにする四字熟語 https://jojin.jpcategory/
関連著書 『丈人のススメ 日本型高齢社会 -「平和団塊」が国難を救う-』
256ページ 1500円(税別) 2010・7・1発刊 武田ランダムハウスジャパン
 
 

地域生涯学習(シニア)大学校推進会議 [趣旨]

地域生涯学習(シニア)大学校推進会議 [趣旨]   

 これまでの市町村合併の大義のひとつは「地域を愛する人材」の養成にありました。
明治の大合併」のときにはわが村の「村立尋常小学校」が設立されて村民の教育にあたり、「昭和の大合併」のときにはわが町の「町立新制中学校」が合併のシンボルとして設立されました。しかし今回の「平成の大合併」にあたって、全国の新しい市は人材養成の「市立大学校」をつくり(れ)ませんでした。肝心の文部科学省にそういう構想がなかったということができます。それでも先駆的に市(県)立「地域生涯学習(シニア)大学校」(呼称はさまざまです)が設立されて、地域発展の人材を養成している自治体もあります。
いま地域発展のための知識や技術を習得するのは年少者ではなく六〇歳をすぎた高年者です。これまでに得た知識や経験に重ねて(を生かして)、60歳からの先行き長い高年期人生を過ごすために新たな知識や技術を習得することになります。
熟年学生のみなさんは、地域の自然・風土や歴史・伝統文化を知り、物産や伝統工芸の技術を習い、高齢期にかんする健康や福祉などの知識を身につけるとともに、高年期をともに過ごす仲間を得ることになります。
「地域(市立)生涯学習大学校」は、地域特有のカリキュラムを構成することで、地域特性の息づくまちづくり事業に参画する人材を養成する施設として新たな歴史を刻むことになります。「地域生涯学習(シニア)大学校」設立の遅速は、みんなが安心して暮らせるはまちの発展に差を生むことは確かです。
自治体あるいは官民協働で設立する「地域生涯学習(シニア)大学校」は、地域の高齢者にかんする情報や活動のようすを集積し、地域の発展に寄与する人材を養成する施設です。「地域生涯学習(シニア)大学校推進会議」では、全国の実例を集めて整理し、発信いたします。最新で、正確で、お互いの活動に参考になるような情報源をめざしますので、具体的な実例やご意見をお寄せください。
2011・12  堀内正範 ほりうちまさのり  
事務局
Tel & Fax 0475-42-5673
E-mail mhori888@ybb.ne.jp
keitai 090-4136-7811
web「日本丈風の会」(http:/jojin.jp)
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8

兵庫県いなみ野学園 高齢者大学講座(4年制)

◎兵庫県いなみ野学園 高齢者大学講座(4年制)
○運営 財団法人兵庫県生きがい創造協会
○所在地 兵庫県加古川市平岡町新在家902-3
○連絡先 tel079-424-3342 fax079-424-3475
○創立 1969年
○入学資格 60歳以上の県内在住者 大学院(2年制)
○経費 入学金6000円 学習費・教材費50000円
○課目・学科 4 年間30回・1日180分
○専門講座4 健康づくり学科100 文化学科100 園芸学科100 陶芸学科40
○教養講座 伝統行事 そろばん 遺言と相続 認知症 介護 地域文化遺産 ・・
○クラブ活動 自治会のもとに30余のクラブが活動。囲碁、園芸、絵画、華道、ゲートボール、コーラス、ゴルフ、茶道、探訪、詩吟、写真、手芸、書道、水墨画、短歌、ダンス、テニス、能面、俳句、舞踊、民謡、盆栽、謡曲(仕舞)、歌謡曲、表装、英会話、手描き友禅、将棋、川柳、インターネット、グラウンド・ゴルフ、太極拳など。
○卒業後のようす 2万人が活動。地域支部が地域活動をおこなっている。
○特徴(堀内) 1999年の「国際高齢者年」に、高齢者大学の草分けとして、「いなみ野宣言」をおこなっている。
1 高齢期に対する自己及び社会一般の意識改革に努めます。
2 心身ともに健康で、自立した生活づくりに努めます。
3 新たな自己発見、自己実現をめざし、社会に貢献するよう努めます。
4 地域の人と自然との共生に努めます。
5 英知を集め、21世紀へ夢と希望をもって行動します。
学校教育と社会教育の良さをとりいれて、卒業後に自分のためとまちづくりに活かす工夫。「健康福祉」は自分の健康と周囲の人の福祉に、「文化」は自分の知的関心を満たすとともに地域の伝統や歴史を活かしてまちを豊かにし、「園芸」は自分の庭や植栽から地域の緑のまちづくりに。「陶芸」は日用品の制作と手作り技術の継承と、卒業生が多くなれば、それだけ市民が充実し、まちづくりの人材が増すというカリキュラムの組み方からは学ぶべきところが多い。

成田市生涯大学院 (3年制)

○運営 成田市教育委員会
○所在地 成田市囲護台1385-6 成田市生涯大学校
○連絡先 0476-20-3339
○創立 1978(昭和53)年に成田市老人大学院として開講し、2001(平成13)年に生涯大学院と改称
○入学資格 市内に住む60歳以上の人。各学年100人
○経費 教材費など実費を除けば無料
○課目・学科 6
○専門講座6 書道 園芸 陶芸 油絵 体操 音楽
○教養講座 ○課外活動 グラウンド・ゴルフ大会 学園祭 広報誌「すえひろ」 書道・陶芸・油絵展
年間教養講座を25講座、専門講座を15講座 そのほか学園祭や作品発表展
○卒業後のようす 1200人の卒業生
○特徴(堀内) 社会環境の変化に順応していく能力を再開発するための学習機会を提供して、高齢者が大切な社会の担い手として、その豊かな能力を地域社会の向上のために生かすことによる新たな生きがいの創造を促すことを目的とする。市民の高齢期の生きがいを高める施設として設置されたあと、より広くより深く学べるように講座内容の充実につとめてきた。専門講座は芸術分野を中心にしているが、教養講座は自分史の書き方、心に響く話し方、相続税について、地球環境の現在、野生生物と自然、薬の副作用、調理実習、手話を学ぶなど高年者のニーズに応えている。

四字熟語-挙棋不定

挙棋不定
きょきふてい

将棋や囲碁の駒や碁石を手にして打とうして挙げたものの、迷いが生じて決めかねているのが「挙棋不定」。よく見かける情景である。しかし挙げた駒は打たねばならない。プロ棋士の場合は持ち時間が決められ、最後は秒読みによって急かされることになる。

囲碁は日中韓が同ルールで「世界囲碁名人争覇戦」がおこなわれる。一方、盤上が戦場であり駒が戦力である将棋と象棋は、ゲーム(智力運動)とはいえ「闘い」への意識の違いを表現している。将棋の王将は自陣から出て応戦するが、象棋の帥将は自陣中央の城から動かない。将棋の駒は敵陣に至ると裏返って成り金になる。象棋の駒はチェスと同様に捕えられれば盤上から消えるが、将棋の駒は相手方の持ち駒になって残る。この戦場での人道主義は将棋の特徴であろう。

TPP交渉での日本の態度は「挙棋不定」であり、内閣支持率では民主・自民両党が二〇%で「挙棋不定」の有権者が四〇%である。次の一手はわからない。

『左伝「襄公二五年」』など

新情報-2012・春 緊急提案「増税」論議より前に「日本長寿社会」構想を!

2012・春 緊急提案

「消費税増税」論議より前に国民に希望を与えて
内需を呼び起こす「日本長寿社会」構想を!

「来日方長」(来たる日まさに長し)といえるようなこの国の明るい将来の姿を、なぜ国会は国民を代表して衆議しないのか。前倒し「増税」論議では国民の活力を呼び起こすことができない。特に「官僚主導から国民主導の政治へ」という国民の負託によって政権についた民主党は、国民主導の政治を貫くこと。
そのためには「社会保障・税一体改革」より前に、「内需創出」の重要な課題である「日本長寿社会」構想を掲げて議論を展開し、三世代がそれぞれに暮らしやすい生活圏(史上新たな三世代多重型社会)を形成するグランドデザインを提案すること。
総選挙は各地・各界の国民の意見を聴取・集約するためにおこなうこと。
*********
・いまの国会の「消費税増税」論議では国民の活力を呼び起こすことができない。
・「内需創出」の潜在力は、若者ばかりでなく、3000万人に達した高齢者(65歳以上)の7~8割を占める「アクティブ・シニア(支える高齢者)」層にある。
・「二世代+α型社会」(支えられる高齢者への社会保障)から、支える高齢者層の自立・参加による「三世代多重型社会」への穏やかで緩やかな移行(転換でなく多重化)。
・アジア途上諸国の民衆と近代化の暮らしを共有する「途上国産の百均用品」から、わが国の熟年技術者が製作する「国産(地産)の優良品」による暮らしの充実へ(内需)。
・若年世代(~50歳)による「国家改革・平成維新」とともに、新たに高年世代(50歳~)による「地域再生・平成掘起」が加わる。
・「自然の災害」(天災)に遭遇したことで確認することになった「自然の恩恵」(天恵)としての「地域の四季」を基本にした伝統的な暮らしの復活。
*********ごあいさつ 2012・4・29
1999年の「国際高齢者年」このかた10年余の「日本社会の高齢化」の経緯を仔細に観察しつづけてきて、いまや危惧よりも危機を感じています。一介のジャーナリストとしてですが、ここに小論「まったなし“日本長寿社会”」(下記web)を警世の一石として投じることといたしました。
構想(グランドデザイン)形成を担うべき立場にある政党・政治家、官僚、学者・研究者、公益型企業人、メディアの方々へは「緊急提案」としてお送りしています。
*********堀内正範
e-mail  mhori888@ybb.ne.jp
tel & fax  0475-42-5673 keitai  090-4136-7811
web 「日本丈人の会」https://jojin.jp/
blog 「茶王樹・南九十九里から」https://jojin.jp
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
関連著書 『丈人のススメ  日本型高齢社会 -「平和団塊」が国難を救う-』
256ページ 1500円(税別) 2010・7・1発行 武田ランダムハウスジャパン
 

四字熟語-来日方長

来日方長
らいじつほうちょう

「来日まさに長し」というのは、これからやってくる未来の日々が長く豊かであること、前途に希望があること。国会論議が「消費税増税」で財政の帳尻あわせをし、その先も増税。これでは国の将来像をイメージできないし、国民の活力を呼びさますことはむずかしい。みんなが納得して参加できる展望を示してこそ「来日方長」なのである。

実際の使い方ではもっと軽く、たとえばスポーツ競技で新記録にわずか及ばなかったり、球技で惜敗したりしたときに、機会はある他日を期そうといった意味合いで用いられている。

山東省の臨海都市日照市(室蘭市の友好都市)は、わが市にくれば人は健康で長寿になり、投資企業は末長く発展しますと「来日方長」を市の紹介に援用している。こんな「来日」の読み方なら、わが国は滞在が長い知名の親日家を数多く有している。ハンソンさん、ニコルさん、キーンさんなどの姿が思い浮かぶが、国別トップの中国からの老朋友は枚挙にいとまがない。

汪由敦『瓯北初集序』など