活動g 憲法100年国際祝典2047

「American Dream」・「中国夢」そしてわが国の「ニッポン(人)のゆめ」といえるのは、「平和の100年・100年の人生」でしょうか。 
 いま進行中のその歴史的な舞台の中央に立つ主役は、戦後生まれの「平和団塊」のみなさん(1946昭和21年~1950昭和25年生まれ、934万人)です。両親や戦禍にあった先人から託された「平和と平等」の社会を保ちつづけて、その証しである100歳の2047年に「日本国憲法制定100年国際祝典」を主宰することに。「軍事と差別」による国際的な紛争を二度と起こしてはならない「人類の夢」の実現でもあるのです。
 青少年のきみたちはどう生きるか。「平和団塊」の先人に学んで、100年の平和な社会と平等な100年の人生を目指すこと。海外へ出かけたらそれを世界の仲間につたえること。 2021・11・20

「平和憲法100年記念国際祝典2047推進会議」は、これから25年後をめざした長期のプロジェクトです。第二次世界大戦の悲惨な戦禍(被災死者6000万人+とも。日本は310万人)を繰り返さないという”人類としての信義”を具現化したのが「非軍事・恒久平和」をかかげる「日本国憲法」です。その精神を1世紀保持して、2047年(1947年施行から100年)に各国市民のスタンディング・オベイションとともに「日本国憲法100年記念祝典」を共催する。それは日本が輝く21世紀最大の国際的な平和事業となるでしょう。そのためにはとくに中小国の平和指向の市民に訴えなければならないでしょう。 
 主宰者の中心になるのは、平和の証として「100歳人生」を達成する戦後世代のみなさんです。2022・6・15

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です