課題と活動 

 平和のうちに迎える「高齢化」が新世紀の国際潮流と見通した国連は、1999年を国連「国際高齢者年」(10月1日が「国際高齢者デー」に)として各国にその対応を呼びかけました。
 世界最速で「高齢化」がすすむわが国は、当時の総務庁をフォーカルポイント(窓口機関)として国と自治体(1084事業)を中心に実施、民間団体も連携して「高齢者年NGO連絡協議会」(26団体が参加、略称は高連協。現在の高齢社会NGO連携協議会)を発足させて取り組みました。「高連協」(団体が正式会員) に2009年から個人会員(オピニオン会員)として参加してきた立場で採取・認知したさまざまな課題がこのカテゴリーを形成しています。
 20年を経て高齢者(65歳以上)が4人にひとりを超えて3580万人(2019年)に達して「高年世代」を形成する高齢者が、史上に新たな「三世代平等長寿社会」をつくり上げ、後人と高齢化途上国の人びとのために残していく事業・活動の一拠点として本会は烽火を掲げました。
 賛同していただけるすべての人が会員です。下記の課題(いくつでも)を選んでeーmailでお申し出ください。お仲間と自在に協力してご活動いただけます。

本会の事業活動
a「三世代平等長寿社会を達成するみんなの会」(総会)
   以下はそれぞれ課題としての具体的な活動です。
b「三世代同居住宅をふやす会」(わが家三代が暮らせる住宅)
c1「高齢者向けモノとサービスをつくる会」(高齢化による経済伸長)
c2「高齢者の居場所・通い場所をつなぐ会」(生活圏の高齢者拠点)
d「体験した戦禍を家族史として残す女性の会」(戦禍体験の世代継承)
e「内閣府に高齢政策担当特命大臣を求める会」(専任大臣を常置)
f「全国の高齢議員をはげます会」(70歳以上。会友)
g「平和憲法100年記念国際祝典2047推進会議」(国際平和)
h「第三回高齢化世界会議2022招致の準備会議」(アジア初)
i「NHK第三放送 高年文化局を開局する会」(円熟した内容の放送)
j「中学校区に 公立大学校 の設置をすすめる会」(高齢期学習)
k「長寿時代にかんする講演セミナー講師の会」(名誉教授等の活用)
l「エイジングを語る市民と報道人の会」(各分野の市民の会)・・・
m  そのほか本会が参加可能な活動・事業

会費  賛同会員=不要 活動会員=不要・自費
支援会友 「吾聞、富貴者送人以財、仁人者送人以言」(『史記』。老子のことば)
富貴なる方々は将来の活動の安定のために財政的支援を
仁人なる方々は活動趣旨の衆知のため発言・投稿での支援を

会員・会友申し込み
「日本丈風の会」 http://jojin.jp  代表  堀内正範e-mail  joufuu21@gmail.com   tel & fax 0475-42-5673
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8

****「日本丈風の会」 会員・会友 *****コピーしてお申し込みを*お名前
性別・生年・生地
経歴・所属団体・専門知識・技能
現住地 〒
Tel & Fax keitai
E-mail
◎記載   年  月  日    個人情報は他に用いません。
memo  a のほかに具体的な課題・要望があれば

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論考(活動の趣旨):

活動のようす

日本丈風の会 第二期活動

◎「日本丈風の会」の当面する活動
 これまで1999年~2019年の20年間の「高齢化」活動は、高齢者による高齢者のための活動が中心でした。高齢化率25%(人口4人にひとり。2015年)を超えたこれからは、「青少年(~30歳・成長期)」、「中年(~60歳・成熟期)」に「高年(65歳~・円熟期)」を加えた「三世代・三期」に配慮した人生と社会づくりを推し進める時期にあります。本会としては、大地を潤す小さな”泉眼”のような一つひとつの「人生100年」の姿を見据えてまいります。
 2019年からの第二期活動は、「高連協」で得た以下のような課題を解決するために、広く門戸を開きます。本会の会員・会友は、史上新たな「三世代平等長寿社会」を形成する活動に賛同するすべての人。
a~mまでの上記の課題から参加可能な課題を選んでお申し出ください。

日本丈風の会 代表 堀内 正範(筆名:堀 亜起良)
 論考「史上初の三世代平等社会 -百折不撓の100年人生を体感してー」
 自著『丈人のススメ 日本型高齢社会 「平和団塊」が国難を救う』 2010・7・1刊行

☆「1999・国際高齢者年」
 国連は「国際的平和」がつづく21世紀は「高齢化」が潮流とみて、1999年を「国際高齢者年」と定めて各国にその対応を求めました。わが国では、内閣府主催で毎年開催されてきた「高齢社会フォーラム・イン・東京」にその可能性をみてきましたが、安倍政権は「一億総活躍」や「人生100年時代」をいいながら将来構想をもたず、「ゴムひも伸ばし」の対策で、高齢者が保持している知識・技術・資産・人脈を正確に評価して活用しようとはしていません。一方で全世代型の社会保障によって高齢者層に費用負担(応分の痛み)を求めています。
 このまま黙止していては、「高齢社会対策基本法」(1995年制定)、「高齢社会対策大綱」(1996年閣議決定)から20年、「日本高齢社会」構想は総崩れになりかねません。
(2010・8・15~2019・5・1~2019・10・1)

当面する課題・活動:
[ 情報誌 ]
web『月刊 丈風』 三世代・三期の人生を検証
web『季刊 丈風春秋』傘寿期+米寿期の80歳代人生の見える化
年版『三世代平等長寿社会 2020』

◎「人生100年」(青少年期~29、中年期30~59、高齢期60~90歳+)をどう有効に過ごすかは、個人の努力(自助)により異なりますが、住民同士(互助)や地域(共助)の支え合い、国・自治体による支援(公助)によって充実度がちがってきます。いま、すべての世代(all ages)が力を合わせた「三世代平等社会」の創出が、生活支援コーディネーターや協議体を中心にして地域生活圏で競われています。日また一日、自己目標の実現に努めて暮らす高齢者を本講では「丈人」(大丈夫の気慨をもつ人)と呼び、人生をどこまでも発展・熟成・深化させようとしてふつふつと涌いて出る強い生活力あるいは生命力を「丈人力」と呼んでいます。
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◎高齢化時代のライフサイクル
青少年期  〇歳~二四歳  自己形成期         成長期
(二五歳~二九歳  バトンゾーン 選択期)
中年期  三〇歳~五四歳  労働参加・社会参加期 成長+成熟期
(五五歳~五九歳  パラレルゾーン 高年準備期・自立期)
高年期  六〇歳~八四歳  地域参加・自己実現期 成熟+円熟期
前期  六〇歳~七四歳  地域参加期 自己実現期    成熟期
後期  七五歳~八四歳(女性八九歳) 自己達成期    円熟期
長年期 男性八五歳・女性九〇歳~ ケア・尊厳期・晨星期 長命期
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◎賀寿期五歳層のステージ (令和2年=2020年基準)
還暦期 (六〇歳~六四歳)  昭和三一年~昭和三五年  還暦=六〇歳
禄寿期 (六五歳~六九歳)  昭和二六年~昭和三〇年  禄寿=六六歳
古希期 (七〇歳~七四歳)  昭和二一年~昭和二五年  古希=七〇歳
喜寿期 (七五歳~七九歳)  昭和一六年~昭和二〇年  喜寿=七七歳
傘寿期 (八〇歳~八四歳)  昭和一一年~昭和一五年  傘寿=八〇歳
米寿期 (八五歳~八九歳)  昭和 六年~昭和一〇年  米寿=八八歳
卆寿期 (九〇歳~九四歳)  昭和 元年~昭和 五年  卆寿=九〇歳
白寿期 (九五歳~九九歳)  大正一〇年~大正一四年  白寿=九九歳
百寿期 (一〇〇歳以上)    大正 九年以前     「百齢眉寿」
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◎高齢期の「体志行」三元ケア カテゴリー
=からだ・健康 食べる・薬・サプリメント・休息・健康体操・有訴
・・・→疾病
=こころざし・知識 しゃべる・考える・見聞する・情報・文化を知る
・・・→認知症
=ふるまい・技術 歩く・雑用・手づくり・芸能・技術・スポーツ
・・・→介護
<注>スポーツでは「心技体」、高齢期は「体志(心)行」を意識。